田中久幸
連合自治会会長

(茂福地区会長)
(茂福西ノ町自治会長)

 本年度,富田地区連合自治会長として初年度を迎えます。富田地区は漁業を生業として発達した浜地区。東海道沿いに商業地域として発達した高地区。広く農地が残る茂福地区。という三つの特色ある地区から構成されており,各地区には古くから伝統のある祭りが継承されています。この伝統ある行事を次世代に伝承する事が私達の努めであると思います。 
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に2016年(平成28年)12月1日全国の「山・鉾・屋台行事」33件の登録として,浜地区の『鳥出神社の鯨船』が決まりました。 鯨船は毎年8月14日町練り。15日には鳥出神社に奉納されます。鯨船の山車とクジラの張り子が一対となり捕鯨を演じるものです。地区住民は「生活から切っても切れない」と口をそろえる行事です。登録で世間の目が向くなか,地区住民と一心同体で行事を盛り上げつつしっかりと後世に継いでいかなければならない責任を感じています。富田には他に,高地区と茂福地区に豪華絢爛な祭車で12張の提灯(高地区の祭車には天鈿女命の人形もあります)に灯を燈し『チキチンゴンゴンと町内を喧しく巡行する 石取祭り』北鵤町には『大太鼓・大鉦』の祭礼行事もあります。祭りには,町内のコミュニケーションを良くし,互いの絆を深める効果もあると思います。もともと富田は固い絆で結ばれていますが,祭り行事でなお一層の絆が深まる事は,日常生活がなごやかな雰囲気になり,いつ発生しても不思議ではないと言われています「南海トラフ巨大地震」の重大災害が発生した場合にも 「共助」の活動で固い絆は地区「南海トラフ巨大地震」の重大災害が発生した場合にも 「共助」の活動で固い絆は地区そのために,連合自治会として出来る限りの協力を惜しみなく行う覚悟です。地域の魅力を磨き 誰もが安心して暮らせる豊な富田を創造するため地域住民の英知を結集し,地域の特性を生かしながら先駆的なまちづくりを推進します。 今後地域の皆さんの御協力・各種団体の協力のもと,まちづくり構想で掲げました三つの観点で推進したいと思っています。
 
安全・安心のまちづくり
 
住みやすいまちづくり
 
にぎわい(教育・文化)のまちづくり 
 富田は,マンション建設等もあり人口減少には歯止めがかかっていますが,高齢者の割合は年々高くなっています。老人が安心して元気に楽しく長生きでき,なおかつ老人の智恵と経験を活かしたまちづくりを行うという観点が非常に大切な概念ではないかと思います。これらの事について、住民主役でまちづくりに取り組んで行きたいと思っています。

 
 
伊藤靖隆船
連合自治会副会長

(高地区会長)
(西古川自治会長)
  富田地区連合自治会副会長の伊藤靖隆です。
私が副会長を仰せつかって3年目になります。今年は、富田の鯨船がユネスコの無形文化遺産に登録されて初めての夏祭りをむかえます。おそらく富田地区内外から沢山の人が見物に見えると思われます。その人々への対応をどうするか、特に地区外の人への対応、例えば駐車場、トイレ、食事をする店等の紹介など、4艘会、社協、自治会の人達と協力して、これらをクリアして夏祭りを成功させ、これを機会に富田の鯨船を市内はもちろん、県内、全国にPRしていきたいと思います。
 それに北警察署が平成30年に羽津地区に移転します。その跡地を利用できるよう富洲原地区連合自治会と富田地区連合自治会の連合で市県に掛け合っています。
北署が羽津地区に移転すると富田・富洲原地区には、警察施設がなくなり防犯面で大変不安になります。それで「跡地に交番レベルの警察施設を」と行政に働きかけ災害時の避難場、社協の各部会の拠点等に利用できます。これは是非とも実現させたいと思っています。
 これからも地域発展のために努めたいと思っています。
よろしくお願いします。
 
渡辺文一
連合自治会副会長

(浜地区会長)
(新町自治会長)
 
  昨年度までは、東富田地区新町2区自治会長を1期務め、このたび富田地区連合自治会副会長として重責を担うようになりました。
既に日々多岐にわたる自治会業務に直面する中、責任の重さを痛感しております。
副会長というには、未熟な点が多々あるかと思いますが、皆様ひとりひとりのお力添えをいただきながら、精一杯頑張って務めさせていただきます。

 幸い富田の町には、今般ユネスコ文化遺産に登録された私たちが誇る「鯨船まつり」をはじめ、長年伝統のある地区体育祭や納涼祭など、いろいろな行事がたくさんあります。それらのさまざまなイベントを通して更に相互交流がはかられ、地域住民の「絆」がより深まり、しいては、それが富田の町の活性化につながればと考えております。

また、日頃の防犯活動やいつか必ずやってくる大地震に備えた防犯対策など、安心安全の町づくりも更に深化させる必要があると考えております。

これら地域住民の皆様に支えられた自治会活動が、いざ有事の際には大きな力の源泉になることと肝に銘じて、諸の課題に真摯に取り組む覚悟でおります。

皆様の更なるご支援ご協力をどうぞよろしくお願いします。